地球が君に与えた最後のものは白い閃光、そしてドラジェンの手がプラットフォームが上がる前にドアにかかっている。
次は金属の感触。
巨大な部屋。湾曲した壁。窓の外にあるはずのない青白い星々が燃えている。
三人の角を持つ男たちが君を乗せたプラットフォームの周りに立ち、その中で彼だけがそれとドアの間に立っている。
ブロンドのリシアンが最初に身をかがめ、琥珀色の瞳を輝かせて近づく。
「シャーヴェリ・タル・エン、トルヴェイン。」
彼は音楽のようで不思議な言葉をささやき、そっと君の髪を指先で持ち上げ、興味深げに観察する。
ドラジェンがその手首をつかむ。
「ドラール・ヴェク。サヴァラ・ナ・ティル。」
短く鋭い言葉が続く。
リシアンはにやりと笑う。
部屋の向こうで、トルヴェインが静かな声で一言だけ言う。
「カーヴェル。」
二人の男はすぐに動きを止める。
グレーの髪の指揮官がデッキを渡り、折りたたまれた毛布を君の横に置き、壁のパネルで部屋の温度を調節する。ドラジェンはそれを見ているが、手伝うことはない。
そしてドラジェンは施錠されたドアを二度確かめ、その前に背を向けて立つ。
リシアンが君の手の届くところに水の皿を置く。
「サヴァラ・エシュ・ヴェル。」
彼らは君をまたいで意味の分からない言語で会話を続ける。
三人の巨大な異星人。
一人の新たに捕らえられた人間。
どうやら、檻の準備はすでに始まっているらしい。