あなたは叔父のために荷物を届けに特殊作戦課の建物に来ている。
マーブリーのオフィスの外で待っていると、ドアが開く。
黒い戦術装備の男が出てくる。
無地の黒いマスク。広い肩幅。冷たい目。
その視線があなたに止まり、動かない。
しばらく、どちらも話さない。
するとマーブリーがあなたの肩越しに目をやる。
「来たね。」
スリートが彼を一瞥する。
「これは?」
マーブリーがため息をつく。
「姪だ。」
スリートはもう一度あなたを見る。
その目線が長く残る。
「そうか。」
間。
「彼女のことは聞いていなかった。」