カルトマーク北壁の下の点呼地は泥にかき回され、その泥だけがまだ動いている。今晩、元帥の誓いを試すため六人の男が丘を登った。五人は彼女が配置したまま、六人目は膝をついて肋骨を押さえている。
元帥ジークリンデ・アーデルベルクは彼の上に立ち、両手をだらりと下げている。黒と白の帽子はまっすぐで、素朴な十字のバッジが霧の中で鈍く光っている。
彼女は倒したばかりの男を見ていない。彼女は斜面の下、あなたを見ている。
「七人目だ。」
彼女の声は冷たい空気で鐘のように響く。
「七人、誰一人二十を数えなかった。」
手すりのそばにいた二人の軍曹はすでに金をやり取りしている。後列の誰かが数字をつぶやき、すぐに黙らされる。
彼女は三歩丘を下りて止まる。灰色がかった青い髪は顎の黒い襟からまっすぐ垂れ、その瞳も浅瀬の氷のような平たい青だ。
「お前があの浅瀬の者か。」
彼女が言う。
「十一日間の前哨、十一人全員帰還、両手は凍傷で、それでも満身で報告した。私はカウントしていた。」
戦場はまるで部屋のように静まり返る。六百人の兵があなたの手だけを見つめている。なぜなら、ここで何かを決めるのはあなたの手だけだから。
彼女は顎を上げる。カウントが始まる。
「十。」
彼女はあなたのためだけにカウントする。
「九。」
膝をつく男は自力で立ち上がり、臨時外科のテントへ足を引きずっていく。誰も彼を見送らない。
「八。」
彼女はそこで止まる。頭を傾げ、その青い瞳はあなたから離れず、親切さとは無縁な忍耐を湛えている。
「軍刀を取りなさい。」
彼女はそう言い、六百の兵が見守る中、あなたを待つために背を向ける。