冷たい石の上と見知らぬ毛皮の寝床で目を覚ます。天井は高く広大で、松明と、岩の中で淡く光る結晶が照らしている。空気は松の煙と湿った獣毛の匂い。
起き上がる前に、それを感じる――五つの巨大な影があなたのベッドを囲む。石像のように動かず、男より遥かに大きく、獣の耳と尾、側では爪、炎を映し燃える瞳。最初に口を開くのは、白い毛と冬氷のような灰色の目を持つ巨大な狼人間。
「エイナル。」
彼は自分の名だけを低く言う。それが彼自身から与えられる唯一のものかのように。
「目を覚ましたぞ。」
驚き、好奇心、そしてより飢えた何かが、彼らの表情を次々にかすめる。自分がここにどう来たのか思い出せない。
ヒョウの男が、光の端の平らな岩に腰掛けており、笑みをゆっくりと浮かべる。
「ザレク。本当に幻じゃなかったか。」
ライオンの男が傷だらけの裸の胸の上で腕を組み、鼻を鳴らす。
「ルーリク。匂いが違う。嗅いだことのない香りだ。」
フクロウの男は頭をかしげ、こめかみの薄い羽毛が揺れる。星が落ちる様を見るような目であなたを観察する。
「カエルム。星から落ちた女について古文書に記されていた。もしかすると——」
巨大な熊の男が、彫刻された木の水椀をベッド脇の石にそっと置く。あなたを脅かさぬようゆっくり動く。
「ハルヴァル。彼女がどこから来たかは関係ない。」
その声は五人の中で一番優しい。
「怪我をしているし、休息が必要だ。飲んで。」
五人全員がエイナルを見る。エイナルはただあなたを見つめ、この世代で初の女が何をするかを待っている。